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@画材は何をそろえればいいですか?

初心者の方は無理に多くをそろえなくてもいいと思います。
  下記に大体これぐらいあればいいかなと思うものを記してみます。

鉛筆デッサン
   鉛筆・・・・・・3H・2H・H・F・HB・B・2B・3B・4B・5B・6B
   練消しゴム・・・種類が結構ありますが、柔らかめのが多様な形に対応しやすいでしょう。(手にくっつきやすいですが・・・)
   ガーゼ・・・・・鉛筆で描いた部分をこすって、雰囲気を変えたりします。
   羽ぼうき・・・・消しゴムのカスなどをはらったりすます。
   測り棒・・・・・細いまっすぐな棒です。
   フェキサチーフ・描き終ったら、画面が擦れてにじんだりしないようにする、樹脂の保護膜をはるスプレーです。
   スケッチブック・F6かF8.

水彩画
   上記のデッサン道具
   透明水彩絵具・・・これを基本に使っていこうと思います。色数は20数色から始めて、その上で欲しい色があったら加えましょう。
            慣れてきたら、不透明水彩絵具などを使ってみましょう。
   パレット・・・・・上記の絵具を、あらかじめパレットに出しておいて固めておいてください。
   筆・・・・・・・・水彩用でも日本画用でも大丈夫です。水彩用でしたら、0号から12号までのあいだで4本くらいで始めてみましょう。
   雑巾・・・・・・・筆の水分調整や絵具の清掃など。
   (筆洗いのバケツは教室にあるのをお貸しします)

日本画
   上記のデッサン道具
   使用したい岩絵具・・・高価なものから安価なものもありますが、使用してみたい絵具を持ってきてください。
     墨、水干絵具
   筆・・・・・・・・・・日本画用のものを使ってください。水彩用だと岩絵具と水の含みのバランスが悪く使いずらいです。
   和紙・・・・・・・・・さまざまな和紙がありますが、初めはよく日本画に使われてる、雲肌麻紙を使いましょう。
              希望があればその他の紙も相談しながら挑戦してみましょう。
(絵皿・硯は教室にあるのをお貸しします)

お値段は、画材・メーカーによりさまざまですが、あまり高価なものを買う必要はありません。慣れてきて描きたいものが増えたら、相談しながらそれにあった良いものを買っていきましょう。

A初めて絵を描くのですが大丈夫ですか? 大丈夫です。
初心者の方にも、基本的な道具の使い方からお教えします。
最初はだれでも初心者ですから、恥ずかしがらずに楽しく描いていきましょう。
B定期的に通うことが難しいのですが、
    時間の融通はどれくらいきくのでしょうか?
講師の都合がよければ、可能なかぎり合わせます。
隔週でなく毎週にしたり、不定期なうえに午後・午前もバラバラでもかまいません。
基本的に一コマ(二時間半)2500円で考えてます。
C子供でも教えてもらえるでしょうか?

小学生からお教えいたします。
ただ、日本画は難易度が高いので、デッサン・水彩から始めるのがいいと思います。

D芸大・美大受験も指導してくれますか?

鉛筆デッサン・水彩なら可能です。
油画・木炭デッサンはできません。ご自身の受験教科と照らし合わせて相談しながらやっていきましょう

 

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